贈り物にはお礼はつきものです

人間、誰でも時には贈り物を贈ったり頂いたりする機会があると思います。そんな時、その心遣いに対するお礼は大切な心掛けではないでしょうか。もちろん皆、何かお返しを期待するような下心があって贈るわけではありません。しかし、それでもお返しがあると自然に嬉しくなるものです。このように、お返しというものは人間関係を円滑にしてくれる潤滑油のようなものと考えることができます。それは洋の東西を問わず世界中の国々で共通する大切なマナーであるのかもしれません。特に日本においては、贈り物のお返しは未来に残したい大切な風習ではないかと思います。

コンサートで贈り物として花とカードをもらいました。花は何度ももらったことがありますが、カードのプレゼントは特にうれしかったです。カードには「いつも素敵な笑顔をありがとう」と書かれていました。演奏自体でなく笑顔にお礼を言われたのにはびっくりしました。自分でも理由が分からないけれど何だか泣きそうになりました。そういえば最近は辛いことが重なっていました。それでも自分の演奏で笑顔という贈り物を与えていたという事に不思議な感動を覚えていたのです。次のコンサートは3か月後に予定があります。演奏だけでなく、日常生活でも笑顔でいようと、心秘かに決心しました。